なんでも書くブログ

1年もったら褒めてほしい

僕が急にブログをはじめた3つの理由

初めまして。

ふと思うことがあって、ブログを初めてみた。

何者か知ってもらうためにも、まずは自己紹介。

京大に在学中で4年生。なんやかんやで学生生活をもう何年かするつもり。

本当、早く働けと怒られるのは重々承知だが、とにかく決めたことは変えない。

4年間遊んできたのかといわれれば、答えは「Yes」であり「No」である。

というのも、この前の夏まで体育会で部活をしていたからである。

社会的に見れば何ら生産的活動はしていないので、「遊び」ともいえるが、本気だったので遊びではない。

 

自己紹介はこれくらいにして、本題。

僕が急にブログをはじめた3つの理由を以下に述べたい。

 

1.やることがなくなった

こう言ってしまうと語弊があるが、要は「学生生活の軸を失った」のである。

夏までは、部活にいそしんで、24時間部活のことを考えて生活していたが(練習している夢をみたことがあるくらいだ)、いざ部活を引退してしまうと、そこに残されていたのは学生生活の極々基本である勉強と、生活していくためにやらざるを得ないアルバイトだけだった。

ある意味、部活をやることは「フツ―のキャンパスライフ」を送らないことだったので、「フツ―のキャンパスライフ」がいざ自分の身に起こると不安で仕方がなかったのである。

その不安を紛らわすために、いろいろやっていこうというなかでのブログ、なのである。

 

2.とにかくアウトプットしたかった

最近行かせてもらったある会社のインターンで、社員さんに「頭の中で悩んでないで思いついたものさっさとアウトプットしろよ」って指導してもらった経験が大きい。この時点でかなりミーハーだが、鉄は熱いうちに打て、とも言う。ならば何でもいいから自分が考えたことを全部言葉にしてしまえ。そう思ったのだ。

 

3.単にミーハー

最近(本当に最近だが)、部活の先輩がブログを始めた。SNSと連携しているおかげで、一気に読者が増えた。中学生の時、僕もブログをやったことがあったが、リアル3日坊主だった。だれも見ていないしやめようと思ってからやめるまでが異常に速かったのだ。ちょうどきっかけを先輩にもらったし、アイディアとしてボツになる前に始めようと思ったのだ。

 

こうしてみると、2つ目と3つ目は「ミーハー」で括れてしまったことに今更気付く。おそらく、崇高なテーマはほとんど登場しないことになるだろうが、「ミーハー」な感じでポンポン更新していこうと思う。

 

よろしくお願いします。